活動報告

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2023年3月28日【活動報告】

2023年3月28日【活動報告】
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3月28日は、生保労連本部で行われた、ジェンダー平等推進会議で、講演させていただきました。
その後、生保労連加盟各労組における現状の課題認識について提起いただき、意見交換いたしました。

  • 男性の育児休業取得について、取得率は向上しているが、1〜2日など、極めて短期間になっていおり、代替要員がなければ周囲への遠慮があること。
  • 生保営業職場におけるカスハラ防止策が求められていること。
  • 女性組合役員増に向けた課題

などについて意見交換させていただきました。

中には、育児時短勤務を祖父母にも適用する制度整備を行なう労組や、男性育休後に恒常的に育児参画を行うための施策を推進するなど、先進的な取り組み事例もありました。

組合活動における男女共同参画がさらに進むよう、私も引き続きサポートさせていただきたいと思います。

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2023年3月26日【活動報告】

2023年3月26日【活動報告】
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3月26日は、福岡県へ。
前福岡県議会議員の大田京子さんの総決起集会に出席し、応援弁士を務めました。
電機連合福岡地協の皆さんや、SNSで繋がった仲間の皆さんも、会場に駆けつけて下さり感激しました。

大田さんは、ユニクロ勤務の後、国家資格取得し鍼灸師の道へ。
痛んだ社会を立て直したいと、福岡県政へ三度めの挑戦を決意。
これまで7年間、県議会議員として女性、子育て当事者としての視点で活動してきました。
小さな声にも耳を傾け、カスタマーハラスメント防止条例制定にも挑まれます。

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福岡は人口が微増していますが、高齢者人口増に伴うもの。出生率は1.2%と全国平均より低く、「子どもが産まれない街」とも言われています。九州大学があり優秀な理系人材を輩出しても、就職先が乏しく東京などへの流出が続いています。
若い人が地元で就職し、安心して子どもを産みかつ育める街にしていかねばならないと思います。
そのための企業誘致、研究機関誘致や、子ども政策にも力を入れ、未来投資を進めねばなりません。

国民民主党 福岡県連では、今回、市議会選にも多くの方々が挑戦しますが、市政や県政で同じ課題意識を持ち活動できる仲間を増やしてほしいと思っています。

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2023年3月24日【活動報告】

2023年3月24日【活動報告】
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3月24日は、中国地協のフォーラムイベント「国会見学会」が開催されました。組合員、組合役員の皆さんが電機連合本部へ立ち寄られ、6年間の国会活動のお話しと意見交換をさせていただきました。

政策実現のための他党との連携や、電機産業政策の実現に向けた今後の取り組み、最賃アップする中での年収のカベに対する考え方など、活発な質疑もいただきました。

今回初めて国会見学をされる方が多く、今後も政治への関心を高めてほしいと思います。

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2023年3月23日【活動報告】

2023年3月23日【活動報告】
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3月23日は、電機連合本部の産業社会政策部の政策研究会にオンラインで出席しました。

テーマは、「リスキリング」
日本初のリスキリングに特化した非営利団体「一般社団法人ジャパンリスキリングイニシアチブ」の後藤代表理事のお話しをお聞きしました。 リスキリングを進めるためのポイントやAIを利用したスキルの可視化などについて、実例を提示しながらわかりやすく解説いただき、大変参考になりました。

各企業や組織の責務としてリスキリングが進められるべきとのお話しでしたが、格差が生じないための法整備が必要ではないかと感じました。

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2023年3月19日【活動報告】

2023年3月19日【活動報告】
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3月19日は、横浜市歴史博物館で開催された「都築子育てタウンミーティング」に出席させていただきました。

子育て政策の課題についてお話しさせていただいた後、国民民主党の深作ゆい横浜市都筑区政担当とのクロストーク。
会場には子ども連れの方も多く、病児保育、学童保育拡充をはじめ、子育て政策に関する沢山のご意見・ご質問をいただきました。

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横浜市では、子ども医療助成(現行は0歳児のみ無償)や中学校給食の実施率(現行36%)など、他の自治体に遅れをとってきました。

組合員からの改善要望も多くいただいており、子育て支援策の拡充に向け、市政に私たちの声を届ける代弁者が必要です。
統一地方選を通じて、各地で仲間を増やしていきたいと思います。

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