電機連合茨城地協「新春の集い」

新年初の出張は大阪へ。
連合大阪と大阪地協の「新春の集い」
多くの労働組合の仲間の皆さんに新年のご挨拶をさせていただくと
新しい年を迎えても、
また国際情勢についても、
今年も働く人の視点に立ち、政治と職場をつなぐ活動や、
連合大阪「新春の集い」
労組役員時代にご指導いただいた連合大阪の元事務局長と副事務局長の先輩方
電機連合大阪地協「新春の集い」
新年おめでとうございます。皆様も気持ちと決意を新たにお迎えになられたことと存じます。
さて、新型コロナ感染は、ワクチン接種の推進などにより落ち着きを見せていますが、海外の状況を鑑みれば、国内の感染再拡大に備え、引き続き防止に努めなければなりません。
先般閉会した臨時国会では、物価高騰などを盛り込んだ経済対策の裏付けとなる一般会計の総額で、約29兆円規模の補正予算が成立しました。電気や都市ガス料金の負担軽減や燃料価格の抑制など物価高騰への取り組みや、妊娠・出産に際しての経済的支援が主な内容となっていますが、経済成長、とりわけ産業競争力強化への投資は十分とは言えません。私たち電機産業が深く関わる脱炭素・デジタル化への成長投資に向けた論議を深めていく必要があります。
8月以降、電機連合政治アドバイザーとして、「接点強化の取り組み」「政策・制度実現に向けた活動」などを目的に活動を始めております。「接点強化の取り組み」では、8月から4カ月の間に、加盟組織や地協を中心に190を超える会議に出席し「政治と職場をつなぐ」挨拶や講演などをさせていただきました。また、「政策・制度実現の取り組み」では、各省庁と電機連合・加盟組織をつなぎ、意見交換の場を設定することで電機産業の発展や私たちの暮らしの向上に資する政策・制度の実現に向けて具体的な取り組みをスタートさせております。政策・制度実現に向けた労働組合の政治活動をより身近なものとするよう、これからも全力で取り組んでまいります。
最後に、皆様の今後一層のご活躍とご健康を心よりお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。
前参議院議員 電機連合政治アドバイザー
本日12月26日(月)朝から滋賀へ移動し、Panasonicの草津工場へ。
世界初の純水素型燃料電池を活用した実証施設「H2 KIBOU FIELD」を視察させていただきました。
ジャーナリストの田原総一朗さんのご要請を受け、
草津工場は、家庭用燃料電池「エネファーム」の工場で、
2050年のカーボンニュートラルに向けて、
その後、
夕刻からは、国民民主党の滋賀県連と合流し、
滋賀県草津駅前にて街宣活動
本日12月24日(土)は、国民民主党千葉県連からのご要請で、第7回
「男女共同参画社会に向けた取り組みと課題について」
依然として世界ジェンダーギャップ指数も116位と低い状況です
また、コロナ禍で露呈した女性失業者や高齢女性の貧困問題、
加えて、
会場からも、
千葉県連には、衆院補選、県議会選も含め、
来春の統一地方選挙に向け、心合わせをし一緒に頑張っていきたいと思います。