パナソニック労使との対談

本日午後は、労組広報誌の対談企画で汐留へ。パナソニック(株)くらし事業本部品田本部長、パナソニックアプライアンス労組佐々木中央執行委員長と3人で対談を行いました。「政治・暮らしと会社(経営)」「それぞれの立場で向き合う社会へのお役立ち」をテーマに幅広く意見交換をさせていただきました。私からは、パナソニックで学んだ人材育成観は、所属する国民民主党が掲げている「人づくりこそ国づくり」に通じるものがあること、そして、今の政府には「人づくり」という未来への投資が不足していることへの危機感が希薄であることを述べ、国政の場での様々な政策提案を通じてこの国の発展と安定に貢献していきたいことをお伝えしました。
対談前には、会場となった汐留ビル内にあるパナソニックライフソリューションズ労組東日本総合支部を訪問。また、対談終了後はビル内の職場を回り、ご挨拶させていただきました。急な訪問にもかかわらずご対応いただき、ありがとうございました。
また、本日は電機連合東京地協のご協力で都内の加盟組合2組織を訪問し、国政報告を行いました。ご多用の中、ご対応いただき誠にありがとうございました。
<メタウォーター労組>
<日立製作所労組本社支部>