生保労連中央委員会でご挨拶
本日午前は都内で開催された生保労連第55回中央委員会に電機連合神保中央執行委員長とともにお招きいただきました。新型コロナ感染症対策で本会場の参加人数を絞り、オンラインを併用しての開催となりましたが、支援国会議員を代表して本会場で登壇させていただきました。私からは、5年半の国会活動を通じて、職場や家庭の声を基に地道に提案し続ければ、野党であっても多数の政策が実現することを経験したこと、そして決して政治を諦めないで、引き続き皆さんの声を交渉代理人としての私に届けていただきたいことをお願いいたしました。今後も生保労連との連携を一層強化し、国政への反映に努めて参ります。
午後は経済産業省の審議官等と令和4年度予算やグリーンイノベーション基金の活用状況についてヒアリングを行いました。
また、パナソニックエナジー社経営幹部の皆さまとの意見交換の機会をいただき、私からは、先般の臨時国会の経済産業委員会で質疑を行った、経済安全保障政策と政府の産業支援策についてご説明させていただきました。貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。
本日は、三菱電機ビルテクノサービス労組「トップセミナー」、電機連合新潟地協「やたわカフェ」で国政報告の機会をいただきました。参加者からは、今後の医療・介護保険制度あり方や、政府の科学技術振興策、東京一極集中是正と地方創生の課題など、多岐にわたるご質問ご意見をいただきました。しっかりと受け止め、今後の国会活動に活かして参ります。
<三菱電機ビルテクノサービス労組の皆さん>
<電機連合新潟地協の皆さん>