コロナ感染対策の推進を
変異株オミクロンの感染拡大が深刻化する中、国民民主党の第38回新型コロナウイスル対策本部会議が開催され、直近の感染状況、3回目のワクチン接種の実施・準備状況、治療薬の承認・開発状況、自治体の無料検査の実施状況などについて政府より説明を受け、意見交換しました。
私からは、①3回目のワクチン接種は8ヶ月後でよいのか、早める必要はないか、②オミクロン株の感染拡大の要因の一つとなっている米軍基地への対応を強化すべき、③3回目接種における交互接種への不安を取り除く政府の発信が必要であるーーとの意見を述べました。この他、各議員から、ワクチン確保と配分の課題、無料検査の実施基準の問題、治療薬の医療機関への配布状況などについて説明を求めましたが、党として近日中に「オミクロン株の感染拡大を受けた提言」を政府に行うことを確認しました。
朝の会議に続き、東芝労働組合本社支部の緒方執行委員長他、4人の三役の皆さんが議員事務所に来訪され、7月選挙に向けての組合員の皆さんのメッセージボード(写真)を届けていただきました。また、これに応え、選挙に向けた決意を述べるビデオ撮影を行ってもらうとともに、電機産業に係わる人材対策や産業政策のあり方などについて意見交換しました。
皆様からいただきました心温まる、そしてお力をいただく「応援メッセージ」飾らせていただきました。ありがとうございます。
夕刻から茨城へ移動。電機連合茨城地協の役員・組織内議員の皆さんとの懇談会に、電機連合神保中央執行委員長とともに出席させていただきました。最後は、地協役員の皆さん、浅野さとし衆議院議員、茨城県市村議会の組織内議員の皆さんと、今夏の参議院議員選挙に向けて改めて勝利に向けた意志結集を図りました。ありがとうございました。
<国民民主党新型コロナウイルス対策本部会議>
<東芝労働組合本社支部の皆さん>
<電機連合茨城地協役員と組織内議員の皆さん>