明日の内閣委員会に向けた準備 そして加盟組合定期大会でのご挨拶
午前中は明日の内閣委員会(閉会中審査)で行う質疑の内容を確認し、その後、省庁担当者への説明をオンラインで行いました。東京オリンピック開催まであと9日となりましたが、本日の東京の新規感染者数は1,000人を超えるなど、変異株(デルタ株)の割合の上昇とともに感染拡大が加速しています。東京オリ・パラ関連では水際対策の徹底といわゆる「バブル方式」による感染抑制策の実効性、さらに緊急事態宣言下での人流抑制のための規制強化など、山積する課題への政府の対応を改めて問いたいと考えています。
本日は日立グループ連合、東芝グループ連合、三菱電機労連、富士電機グループ連合の各定期大会でご挨拶の機会をいただきました。当面は出身の電機連合をはじめ各労組の定期大会が続きます。日頃のご支援への感謝を申し上げるとともに、皆さんの大切な職場や暮らしを守り、安心・安全で豊かな社会をつくるために、残された任期1年間全力を尽くす覚悟をお話しし、併せて来年夏の参議院議員選挙で2期目の挑戦をさせていただく決意を述べさせていただきました。ありがとうございました。
◇7月15日(木)参議院内閣委員会の閉会中審査にて質疑に立ちます。
<内閣委員会>
◆日程:2021年7月15日(木)
◆時間:11:45~12:05(20分)
*時間は前後する可能性がありますので予めご了解ください。
◆内容:新型コロナウイルス感染症対策について
①東京・沖縄の緊急事態宣言と首都圏における規制の整合性
②飲食店への規制のあり方
③子供たちへの感染対策の強化
④両立支援等助成金の利用の利便性
⑤オリンピック開催に伴う感染症対策
⑥ワクチンの受給問題の解消
⑦医療供給体制の整備
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参議院インターネット中継でぜひご覧ください。
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
(後日、Youtube「やたわかチャンネル」にもアップいたします)