活動報告

活動報告

合流新党への入党を見送りとする決断について

矢田わか子

 7月15日に、国民民主党に対し、立憲民主党から政党合流の申し入れが行われ、その後、両党間で協議が実施されてきました。その協議結果を受け、国民民主党は、8月19日に両院議員総会を開催し、両党間で調整・策定された合流新党の「綱領案」、「代表選出規約案」等を了承し、解党を決定しました。

 しかし、残念ながら、この「綱領案」は、政党としての行動基準や国家像、あるいは具体政策等においていくつか調整課題が残っており、また、合流新党の組織運営や国会対策において、これまで私たちが大事にしてきた価値観が共有できるのかどうか、その確証を得られるものとはなっていませんでした。

 今回、新党への参加・不参加を表明する期限に至るまで、これまで行動を共にしてきた民間産別出身国会議員が、それぞれの組織代表者の方々と協議を重ねてきましたが、新党への参加は厳しいものがあるとの共通認識に至りました。

 また、ご支援をいただいている皆様ともご相談する中で、

①4年前の参議院選挙において、民進党の「改革中道」路線や理念・政策に賛同されて私に投票していただいた方々のご意思

②民進党から「提案型の現実路線を歩む国民民主党」への移行に際しても応援していただいた電機連合の皆様のお気持ち

ーなどを考えますと、私の政治信条や政策を合流新党において具体化することは現時点で困難と判断し、今回の合流については見送るという判断をしました。

 現在、解党・合流を巡る手続きが進められていますが、今後につきましては、「勤労者・消費者・納税者」の権利を守り、ものづくり産業の維持発展、男女共同参画社会の構築などを実現できる政治活動の足場をどこに置くべきかを見極め、支援者の皆様とご相談しながら対応していきたいと思います。

 私のこの決断に対して何とぞご理解を賜りますようお願い申し上げますとともに、引き続きのご支援、ご鞭撻を心よりお願い申し上げます。

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