活動報告

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9/7(木)健康保険組合連合会からの要請

9/7(木)健康保険組合連合会からの要請

・9/7(木)は、健康保険組合連合会の大阪連合会から、役員など3名の方々が国会事務所に来訪され、健康保険組合を取り巻く課題について意見交換しました。

ここでは、まず健康保険組合がこのほど試算した、将来的な財政状況の説明を受けました。これによると、高齢者医療への拠出金が増加していく中で、2025年には、1400の組合のうち870の組合で、高齢者医療への拠出金が加入者の医療を上回ることになり、保険料も現在の平均9.1%から11.8%に上昇することが明らかになりました。

このような事態になれば、従業員の実質可処分所得はさらに引き下がることになり、また、健康保険組合自体も解散に追い込まれ、「協会けんぽ」に吸収されることになります。これは、国としても「協会けんぽ」への国庫補助が増えることになり、我が国の財政状況をいっそう厳しくすることになります。

高齢者医療への負担のあり方については、様々な意見がありますが、一部の獲りやすいところに財源を求めるやり方については見直すべきで、国民全体が平等に負担する制度を検討していかなければなりません。

多くの働く方々が加入する健保組合の健全運営に向けて、今後の国会での審議に活かしていきます。

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